【ダイエット記録】トレーニング中に膝の痛み。別種目トレーニングによって回復した体験。

90kg-100kgのスクワットを実施中に左膝への痛みが走る

最初は違和感だった。

なんか、膝を曲げて腰を落とし込むたびに、左膝の中で『コリ』、『コリ』となる。

痛みは全くない。

100kgのスクワットを持っていて痛みもないのだから、90kgに落とせば問題ない。

そう思っていた。

90kgでも違和感は続く。

2セット目の途中に問題が発生した。膝関節の隙間を針で刺すような痛みが突如現れる。

痛みの程度は、10レベルが死ぬほど痛いとした時に(死ぬほどの痛みが想像つくのが難しいが、考えられるとしたら、高校野球で経験した左脇腹の上の方にくらったデッドボール。あれは呼吸ができなかった。死ぬとなると、呼吸もできないレベルとなるので約10倍の痛みと想定しよう。)

3ぐらいの痛み。

すぐにトレーニングを中止した。

歩く分には、痛みもなく過ごせていたが、深く膝を曲げることで疼痛が発生する。大体膝を90度ほど曲げるともう痛い。

針で刺されている感覚。

ちょっと実は、左膝関節だけ日常から音が鳴るんですよね。

最近、気になってなかったのに。

調べたら怖くなってきちゃった。

気をつけよう。

ダメなら、受診しよう。

痛くない動きでトレーニングをしたら、元々の痛みが消えた

全く、オススメはできないが、こういう体験があったということで記録しております。

悪しからず。

スクワットで、痛みが発生

膝を曲げることが難しくなる。でも、伸ばす分には問題がない。

  • レッグエクステンション(クアドに効果的)
  • レッグカール(ハムストリングスに効果的)
  • ※どちらも求心性収縮=筋肉が縮こまる収縮

この類のトレーニングが痛くないので、続けちゃいました。

そしたら、不思議なことに痛かった膝が治り、曲げることも可能になったのです。

もちろん、根本から治療された訳ではないので、おすすめもできませんし、

危険性も高いと思うのですが。

ラッキーでした。

解明したいです。

このメカニズム。

痛みが走ると追い込むことがままならない

でもとりあえず、基本的なことを考えさせられました。

痛みがないことに感謝しなければならない。

追い込めないのです。

翌日の筋肉痛も全然きませんでした。

怪我をしないことが大切。

でも、筋肥大をするためには多少の無理も必要だと考えております。

正確なフォームで、関節にダメージがなく筋肉に効くようにしなければなりません。

今回考えられるとしたら

負荷量が大きすぎたのかも知れません。

もう少し、焦らずじっくり重量を上げていくべきでした。。

フォームが崩れてたのかもしれません。

次回からは、重量を下げて総負荷量でカバーしていこうと思います。

気をつけます。

まとめ

今回は

【ダイエット記録】トレーニング中に膝の痛み。別種目トレーニングによって回復した体験。

を記載してきました。

この解明は出来てませんが、そもそも、痛みが発生しないように

負荷量の調整は改めようと思います。

ただの経験談で、オススメもできない内容なのでご注意ください。

ただ、自身の記録として、今後の勉強のためと思い、記録しました。

今回の痛みが消失したメカニズムと

そもそもの痛みが発生しないようなプログラムの立案、

そしてフォームの改善を勉強していきます。

今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

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