目次
この記事を読んで分かること
固定費を削減したい際に、車の売却をして生活ができるのかを検討している方に向けて
メリットとデメリットの1例が分かるというところを目指していきます。
メリットとデメリット
早速、結論を書いていきたいと思います!
メリット
- 車の維持にかかる固定費を削減できる:年間約20万円
- 精神的に楽になった
- 運動をする機会が増えた
彼女と話し合い、軽の車を売却することにしました。
売却する前までは、車がなくなった後の生活がどうなるのかが不安でしたが意外と生活できております。
デメリット
- 車がないことで不便さが出てきます。
- タクシーなどの予約を前もってしておく必要がある
- 時には、レンタカーも必要になると思います。
不便さが出るのは、覚悟しておいたので想定内で生活できております。
お互いの仕事で車を利用したい時が重なる時の対処法が必要になります。
先日、車を1台売却しました。
ここからは、僕たちについての話もしながら文章にしていきます。
まず、2人と1匹で住んでいる同棲カップルです。
お互いの仕事としては、在宅での仕事が多く、週末に車を使用する程度です。使用したとしても15分程度の距離が最長で、近隣で仕事ができている状態です。
そのため、車から自転車に切り替えても対して労力がかからない印象。
雨の時には、やや不便さがある。と考えられる。
趣味としても、使用するときはだいたいお互い一緒に出かけることがほとんど。
というような、考えで車の売却を検討していました。
そのあまり車を使用しない状態での、駐車場代金がかかることに結構大きなストレスを抱えておりました。
とくに見えやすいので。笑
しかも、駐車場まで徒歩15分程度でなかなかの距離があるのに、駐車場代金が5,000円/月。
ストレス倍増です。笑
他にも、車の維持費ってかかりますよね。
車の維持にかかる費用として、自動車税・自動車重量税・自賠責保険・車検代・消耗品等の費用・ガソリン代・駐車場代・任意保険※にかかる費用などがあります。内容により高額になるものもありますので、年間で考えておくと準備期間もできて安心です。
車の維持費って年間でいくら必要?
僕たちの軽自動車で考えると、その内容が約20万円/年になりました。
ここまでの僕たちが車を売却しようした経緯をまとめますと
- 2人で2台、車を所持していたが1台でも賄えそうな使用頻度
- ストレスの発生源が月々にかかる駐車場代金
- またそこまでの遠さ
これらが決め手になりました。
そして、先日軽自動車を1台売却しました。
その際に、売れたお金で新しい自転車を購入。
名前をチャーリーと名付けて、彼女の愛車となりました。笑
この自転車があることで、移動範囲が変わりますのでオススメです!
やっぱり自転車みたいに、維持費がほぼかからにことが大事ですよね!!
車が無いことで起きる不便さを、若干解消してくれております。
車を売却した後の実感
先ほども、メリットとデメリットを記述しましたが、その内容を詳しく書ければと思います。
まず、メリットとして節約ができたことは嬉しい限りです。
固定費が削減されたことで、心に余裕が生まれましたし、精神的に楽になったことは間違いありません。
また、チャーリー(自転車)を買ったことで、彼女とサイクリングに出ることも増えました。僕は、ダイエットもしている関係でランニングをしておりますが。笑
そんな感じで、楽しい運動の機会を生み出すことができております。
本当に、気持ち的にスッキリしているのが駐車場の契約がなくなったこと。笑
月々5000円かかっているのに、遠いのです。そのため、お互いの車の使用する朝の速さによって、車の交換をしたり、それを忘れれば焦ったりして、生活の豊かさが感じられなかったのです。
その契約がなくなったことが、金銭的負担よりも大きく、生活の豊かさが増加した気がしております!!
次にデメリットです。
生活の不便さは生まれました。
お互いの仕事が重なり、送迎が増えたりもしております。
彼女が仕事に行っている時とか、用事があったりとかする時に
ぼくが筋トレをしにジムへ向かう時に、自転車や歩きで行くこともあります。
(これは、これでむしろ良い。というか普通な気がする。笑 ジムで運動するなら、車で行かなくて良く無い? 笑)
って思うようにもなりました。笑
まあ、不便さが生まれて、逆に好都合なことも出てきます。
この内容では、対処できないこともあります。
本題はコッチですね 笑
仕事が重なった時。
その時に、タクシーなどの事前予約が必要になります。
ですが、意外と捕まらない時があります。
茨城県ということもあり、タクシーが少ないことと
週末の使用頻度が多いため、タクシーの運転手が出勤しているかどうかが鍵になってきます。
不安な点はココだけですね。
いざという時の、車の確保があれば、車を手放しても問題ないかと思います!!
- タクシーの確保
- レンタカーの確保
ありきたりですが、
この内容で今のところ問題になってません。
最悪、誰か友達に頼めばいいかと、腹を括っております。笑
そのときは、ランチをご馳走するなり、運転代を支払います。笑
気持ち程度ですが。笑
ここまでを振り返って、今後に活かすこと
結構、車を売却するまでは圧倒的な不安があったのですが
いざ、手放してみると生活の破綻がなかった。
もちろん、不便さはあるけど、それも想定内の内容で
金銭的なメリットがあるから問題ない。
そんな実感があります。
この内容を、次に活かすとなると、
常識・思い込みに縛られすぎずに、
自分達に合ったプランを考えることの重要性を実感しました!
この2人で車1台だけの生活は、どの家庭でもできるわけでは無いと思うのですが、
できる家庭もあると思います!
その際に、しっかりと自分達に合っているプランなのかどうかの検討はしてみていいもんだなと感じました。
しっかりとデモリットも頭に入れて、メリットがその上に行くがどうかの配分も交えながら考えていくことで選択に後悔が少なくなると学びました。
今後とも、現在当たり前に思っていることを、観察しながら、シミュレーションして、倹約ができたらいいなと思います!!
今回の行動は確実にFIREへ近づきました!!
まとめ
今回は
【固定費削減】車の売却をして感じているメリットとデメリット3選
を記事にしてきました!
改めてメリットとデメリットを記載しておきます。
メリット
- 車の維持にかかる固定費を削減できる:年間約20万円
- 精神的に楽になった
- 運動をする機会が増えた
デメリット
- 車がないことで不便さが出てきます。
- タクシーなどの予約を前もってしておく必要がある
- 時には、レンタカーも必要になると思います。
基本的に、不便さの覚悟が重要で、タクシーやレンタカーでの車の確保がしっかり取れるなら車の台数を減らしても問題ないと実感的にあります!
僕たちの場合での、車の使用頻度によるものと駐車場の距離と代金に対する負担やストレスがキッカケで売却することになりましたが、結果として生活の質が向上しました!!
この教訓としては、常識や思い込みなどに縛られすぎずに、自分達に合う形やスタイル・プランなどを検討して
不足の事態も想定しながら、対応策を練ることで、後悔のない洗濯ができると考えます。
非常に当たり前のことを書いている実感がありますが、こんな感じで終わろうと思います!!笑
今後とも、倹約内容や、稼げるまでの時間の使い方などFIREに近づけるための過程を共有していきます!!
応援のほどよろしくお願い申し上げます!!