
モントリオールって-20度になるの!?
なに??
-20度って。。。。
人間って生きていけるの?
ってのが、モントリオールにワーホリで行く前の、僕の疑問でした。
その時に、生きていくために大活躍してくれた商品を紹介します!!
KEENのスノーブーツです!!
当時は、20000円ぐらいしたのですが、型落ちなどで14000円程度になっているみたいです!
KEEN公式でもこのぐらいの値段なので、妥当なところだと思います!!
極寒-20度対策の最強ポイント3つ

全然寒くない!!!
-20度という事実は、恐ろしいのですがどのぐらい外にいるのかがポイントです!
アウトドア店のスタッフと話したことがあるのですが、その方も同じようなことを言っておりました!!
僕の場合は、徒歩で1時間ぐらいが最長だったため、全く問題ありませんでした。
登山などで、長く外に居続ける方には、もっと対策が必要なのですが、日常生活仕様であれば問題ないと考えております。
というか、モントリオールの冬は過ごせました!
- 通勤
- 通学
- 地下鉄利用
などであれば、問題ないと思います!!

雪でも、全然濡れない!!!ですが、滑ることは滑る。笑
ほんっっっっっとうに濡れないのです!!
どんなに、靴の表面が濡れても、靴の中まで浸透してこない。
本当に感動でした。
なんか意外と、寒さだけを心配してたんです。
雪がすごいから。
でも、よく考えてみると雪も水なので、めちゃくちゃに濡れるわけなんです。
ちょっと溶けている部分もあったりして、普通のスニーカーならびしょ濡れになって最悪だろうな〜ってケースが多々ありました!
ただですね、雪の上ではやはり滑ります。
積もってれば滑らないのですが、凍っているとスベスベです。⛸️
つま先から接地する意識をして、歩く方法を変えざるをえません。笑
踵から接地しなければいいのです。笑
■靴の裏全体をつけて歩く
雪みちを歩くときは、重心を前におき、できるだけ足の裏全体を路面につける気持ちで歩きましょう。
道路の表面が氷状の「つるつる路面」では(1)小さな歩幅で、(2)足の裏全体をつけて歩く「すり足」のような歩き方が有効です。ただし「すり足」といっても、完全に地面を擦りながら歩いているとつまづきの原因にもなるので、軽く足を浮かせて歩きましょう。
道路の表面に雪の残っているところでは、「すり足」では歩きづらいこともあります。その場合は、足裏の平らにして、(2)足の裏全体を路面につけ、(1)小さな歩幅でそろそろと歩きましょう。
転びにくい冬みちの歩き方
多分、どんな靴であろうと滑ると思うのです。
氷ですもん。笑
スニーカーに比べれば、全然滑らないですし
日本であれば、尚更です。
僕たちからしたら、モントリオールが特殊すぎるんです。笑

だからと言って、蒸れない!!!
あったかいのに蒸れないのです。
これも、感動。
予想より遥かに蒸れませんでした。
多分、そこらに売っている長靴を想像すると
その1/10ぐらいで蒸れない気がします。
アタタカイのに、蒸れない。
すごすぎる技術。

デメリットはあるんですかね?

日本に帰国したら、ほぼ使用しなくなる
オーバースペック!!
日本の冬なら使えます!!
でも、他の季節で雨の時に使うには、勇気がいる気がする。
温かいから!笑
濡れるよりはマシ!!!って考えれば、全然使えます!
そんなに、蒸れませんし。
でも、勇気が必要で、使用頻度が激減することは可能性高いと思います!
僕は、激減しました。
これは、仕方ない。
それでも、捨てられないんです。売れないんです。メルカリで。
なぜかって?
カッコいいから。。。。
恐らく、雨降っている時のレインブーツになる
唯一、年中使用できる用途を探すなら
レインブーツですね。
他に使用用途があれば、ぜひ教えてほしいです!!!
雪によって、汚れが全然落ちない。。。。
先ほどから、結構、自分が使用しているブーツを載せておりますが、汚れが落ちなくなってしまいました。
メンテナンスを疎かにしたからかもしれません。
汚れが目立つようになってから、拭くようにしているのですが、落ちないのです。

皆さんは、汚いなーって思う方が9割だと思うのですが、
僕からすると、カッコ良すぎて、
この汚さも渋さに変わっております。
共に、モントリオールの極寒を潜り抜けてきた戦友なので、美しさも覚えます。
皆さんも、そんな出会いをしてくれることを願っております!!!
それでも、極寒-20度で生き延びるには買う必要がある!!
モントリオールにワーホリに行く方には、本当にオススメです!!!
理由は、生存確率を伸ばしてくれるからです。
最悪の場合は凍傷です。
からだの一部分が寒冷により極端に冷やされ、皮膚・皮下組織、さらには筋肉や骨までもが傷害されるのが凍傷です。発生しやすいのは露出している頭部や手足(四肢)で、手よりは足のほうに多い傾向があります。
家庭の医学
通常、-7℃以下の冷気に3時間以上さらされると、凍傷が発生します。また、気温のほかに湿度が関係し、湿度が高いと凍傷にかかりやすくなるといわれています。
僕は、わかりました。
ハイブランドを買うことを嫌ってた僕でしたが、ハイブランドの意味が分かったのです。
ファッションじゃ無いのです。
生きるか死ぬかなのです。。。
その高性能な機能を提供してくれているから、多くの方に愛されてて、ハイブランドになっていくのだと。
もちろん、ファッション性も重視しながら。
まとめ
メリット
- -20度の極寒環境でも、全然寒くない!!
- -20度の極寒環境でも、全然濡れない!!
- その上で、全然蒸れない!!
- なにより、カッコイイ!!!
- 無骨で、ワイルドな雰囲気を感じる
- 使用前より使用後の方が渋くなる
ってのが、今の僕の感想でございます!!
デメリット
- 高機能ブーツだけども、滑る時はある!
- 日本に帰国したら、オーバースペック。
- 故に、使用頻度激減
- 雪の汚れが落ちにくい
というところでしょうか!!
メリットとデメリットを出してみたのですが、僕の感覚ではメリットがそれでも優位でした!!
理由は、生存確率を伸ばしてくれるからです。
最悪の場合は凍傷です。
からだの一部分が寒冷により極端に冷やされ、皮膚・皮下組織、さらには筋肉や骨までもが傷害されるのが凍傷です。発生しやすいのは露出している頭部や手足(四肢)で、手よりは足のほうに多い傾向があります。
家庭の医学
通常、-7℃以下の冷気に3時間以上さらされると、凍傷が発生します。また、気温のほかに湿度が関係し、湿度が高いと凍傷にかかりやすくなるといわれています。
この凍傷から、僕を守ってくれていたのがこのブーツです!!
僕は、このブーツを愛しております。
以上です。