※本記事の構成・文章の一部は、AI（ChatGPT）を活用して作成しています。
内容は筆者自身が確認・編集のうえ、公開しております。
はじめに
ずっと悩んでいた「二度寝癖」。
どんな目覚ましを使っても、睡眠テクニックを試してもダメだった。
そんな僕がですね、ある日服の断捨離をしただけで、翌朝スッと起きられたんです。
- いやいや、関係ないでしょ。
- 断捨離した次の日は疲れもなくて、たまたま、起きれたんじゃない？
- シンプルに睡眠時間が確保できたんじゃない？
僕もそう、思っておりました。
でも、数年間ずっと悩んでた二度寝に困ることなく起きれたんです。
- 睡眠3時間前には食事を済ませるとか
- 睡眠1時間半前には入浴を済ませるとか
- 睡眠1時間前からブルーライト浴びないとか
- なんなら前日の朝にしっかり朝日を浴びてメラトニンに気を使うとか
- 14時以降にはコーヒーを飲まないとか
- 計3万円の寝具を使うとか
- 運動でちょうど良い疲労感を与えるとか
- アラーム時計だけでなく、日光の模擬的光を放つ目覚まし時計を使用したり、
- そもそも、アラーム時計を止めに行くために歩く距離にしたり（別室）
- 次の日の朝にやることを決めて、目標も設定したり
- 何個も習慣をやろうとせずに、早起きだけに集中したり
上記のような睡眠の基礎知識＋習慣は気をつけてきました。
ちなみに、睡眠本や習慣化本など科学的なものを参考にチョイスしております。
でも、結果としては、、、、
- 現場案件で遅刻が許されない絶対的環境でも二度寝をする始末。
（二度寝を想定したアラームをセットしてなんとか行くイメージ） - 在宅ワークで少し時間の自由度が高い日にはもう、確実に二度寝です。
もうそれはもう、何度も何度も何度も失敗したのです。（なんかここまで書くとダラシナイ人間ですね。笑）
二度寝の誘惑に抗えないのです。笑
もう、諦めてました。笑
二度寝するものだと。
でも、深刻な悩みです。
時間を作ろうにも、作れないのです。。。
二度寝しなかった朝に起きた変化
- 起きた瞬間、なぜか頭が冴えていた
- 目覚ましを止めたあと、また布団に戻ろうと思わなかった
- 「今日もやれそう」と前向きな気持ちがあった
とも思わないぐらい当たり前に起きました。めっちゃフラットな状態なのです。
この変化には、自分でも驚きました。
なぜ整理整頓が睡眠の質に影響したのか？
この体験には、実は科学的な根拠があるかもしれません。
1. 脳の負荷が減る（視覚的ノイズの除去）
散らかった部屋は、目に入る情報が多く、脳は無意識に「対応しなきゃ」とストレスを感じています。
整った空間は脳を休ませる準備になります。
僕の場合は、クローゼットの断捨離をしました。つまり、服を断捨離したわけです。
ときめく片付けをしながら。
本当にときめいちゃいました。
2. 副交感神経が優位になりやすい
リラックスした状態で眠るためには、副交感神経が働くことが重要です。
整理整頓は「安心感」や「達成感」を生み出し、この神経の切り替えをスムーズにしてくれます。
そもそも、掃除にはリラックス効果があります。
掃除万歳。
3. 「やり残し」が片付いたことで、心が軽くなる
やりたいのにできていなかったこと（例：服の断捨離）を完了させると、脳の中の“オープンループ”が閉じ、深い休息が得られる状態になります。
ここは、多大な影響力があると思うのです。
なので、やはり「心にやり残しがある」ことが1番のストレスだったと感じるのです。
仕事を優先していて、掃除や整理整頓、断捨離などを後回しにしていたことが無意識にストレスになっていたと考えられます。
いやー気付けない。
睡眠の質が上がると、朝の自分が変わる
たった1回の断捨離で、これほど違う朝が来るとは思いませんでした。
そして気付いたんです。
二度寝の原因は、眠気だけじゃない。
「心の整理」ができていないことも、大きな要因かもしれない。
ここが僕の伝えたいことです。
二度寝の原因は、やり残しなんじゃないかと。
今回、僕に限っては、それが断捨離だったわけです。
仕事以外でのなにかやり残し。
みなさんも覚えがありませんか？
もしかしたら、睡眠を妨げている要因かもしれません。
おわりに
「最近、朝がしんどい」
「二度寝がやめられない」
そんな方は、もしかしたら身の回りの“気になっていたこと”が鍵かもしれません。
自分の心の整理整頓を少しでも、数分でも効果的かもしれません。
あなたの明日の朝が変わるきっかけになるかもしれません。
