皆さんは、英語を100時間勉強したらどの程度、話せるのか気になりませんか?
- 情報収集の手段が格段に広がり、収入が増えたりすることも
- 街中で声をかけられた時に慌てずに、スマートに相手の困っていることを解決できたり
- 世界中に友達ができる可能性だってあります!
まあ、できるに越したことはありませんね。
僕もできるようになりたい!!
なので今回は、100時間学習をして、どのぐらい話せるようになるのか検証しようと思います!!
英語を話せるようになるための3steps
土台としてこの動画を参考にしております。
まずは、定義付けと目標設定、ロードマップ作成!!
定義付け:英語が話せるようになるとは?
僕の英語ができるの定義付けを下記に書きます。
- 自分の言いたいことや考えていることを瞬時に英語で表現ができる
- 相手の言っていることを瞬時に英語で理解ができる
このことを達成できたかどうかを判断するために視覚的に分かるように測定もします!
その際に、IELTS試験を選択します。
受験料が高いので、まだ、自分の能力が最底辺ってわかっているため受験できませんが。笑
100時間を実施した後に測定しようと思います!!
目標設定:IELTSで7.0
順番としては、定義の英語ができるを目指していき、
その結果として、IELTS7.0が獲得できている
というのが理想ですね!!
日本人学習者にとっては、英検と比べると最も分かりやすいかと思います。IELTS7.0は、英検一級に “ある程度の”余裕をもって合格するレベルです。
IELTS 7.0はどれくらいのレベル?| 対策と勉強法を解説
高すぎる壁。笑
私、英検4級です。。。。笑
ロードマップ作成
自分の現在地を確認しながら取り組みたいと思います!!

次に、知識習得フェーズ『発音学習』と『英文法学習』を徹底的に!!
実際にここから、トレーニングを開始していきます!!!
まずは、知識習得が必要になり、終わりのある分野から攻めていきます。
毎日の日課の条件として英語学習を3時間以上実施することを約束します!!
その上で、『発音』と『文法』を2週間でマスターします。
なので、多分3時間じゃ足らないかもしれません。
その都度調整していきます!!
このことについてはですね、Atsuさんもおっしゃっておりました。
やはり、スキマ時間だけで英語を習得できるなんて甘い話じゃないわけです。
決して、スキマ時間を否定しているわけではありません。
でも、大胆にやれないと身に付くスピードが遅くなると思うのです。
そして、知識習得・運用フェーズ『単語学習』と『スピーキング』を徹底的に!!
ここにも、理由があり、前述した終わりのある分野を攻めた後で『単語』の知識習得を目指しながら
『スピーキング』でアウトプットしていきます!!
なぜ、スピーキングに集中するのか?理由を下記に書きます。
- 話せることが目標だから
- スピーキングを実施することで、他の技能や知識も身につくから
- 自分の考えを文章化する→文法と単語の知識
- 考えた文章を音声化する→発音の知識
- 自分が音声化できているものは、聞き取ることも可能になる
というような、効能があることがメリットです。
上記での方法を選択した根拠
僕の中で3人の方が発信していることや書籍の内容を軸にしております。
- ATSUさん/YouTubeチャンネル「Atsueigo」
- 岡田祥吾さん/株式会社GRIT 代表取締役社長、英語学習2.0の著者
- 新井リオさん/英語日記BOYの著者
まずは、ATSUさんの英語学習最短ルートを土台に構築しています。
この動画は、本当に勉強になります。
- 英語ができるとは、どんなことなのか?
- 初心者が間違いやすい日常英会話ができれば良いの訂正とか
- 英語の学習の効率的で効果的な順序とか
僕の定義付けの部分では、この本も軸になっております!!
またですね、新井リオさんの実際の文章が読めるコラボを載せておきます!
ちょっと古いですが、マインドを知りたい方にオススメです。
下記に素晴らしすぎる新井リオさんの考え方を引用させていただきます!
「英語が話せる」の定義
こうして、僕のなかの「英語が話せる」の定義が明確になった。
英語が話せるとは、 「いま言いたいオリジナル英語フレーズが瞬時に出てくること」だ。
これで間違いない。
「英語が話せる人になる」では曖昧すぎる。 「いま言いたいオリジナル英語フレーズが瞬時に出てくる人」になるための努力をするのだ。
新井リオ. 英語日記BOY (p. 25). (Function). Kindle Edition.
そして、英語学習で大切な要素である継続力。
継続するためには、学習の納得度合いが必要だと思うのです。
その際に、非常に役に立つのが科学的根拠によって記されているこの書籍
また、素晴らしすぎる考え方を引用します!
英語学習手段が飽和している今、必要なのは何か新しい勉強法ではありません。
その人にとって、最も効果的なアプローチは何かを見つけ出すことです。
英語学習2.0(角川書店単行本)
この文章でわかるように、自分自身の問題点や課題が明確に分かるように、英語4技能に沿ってメカニズムからできない理由まで分かるようになっているのがこの本です。
改めて、自分自身の課題を発見するためにもこの本が必要です。
あとは、トレーニングのみ!!
ここまで記載してきて分かったのですが、

なぜ、俺は英語ができていないんだ。。。。
英語ができる定義とか、やる方法とか、理屈がわかっていたのに、全然できてないやないか!!!
ってツッコミをもらいそうなぐらいだとおもうのですが、今からできるようになります!!
この100時間をキッカケに私は変わります。
Practice
Practice
Practice
もう私には、これのみです。
英語学習の地図も方法論もマインドも整っているのですから。
まとめ
英検4級男が英語学習を100時間やる!!!という宣言記事でございました!!
その結果は記事とともに更新していきたいと思います!
英語の最適学習ルートについても記載させていただきました。
僕の定義
- 自分の言いたいことや考えていることを瞬時に英語で表現ができる
- 相手の言っていることを瞬時に英語で理解ができる
目標はIELTSで7.0
『日本人学習者にとっては、英検と比べると最も分かりやすいかと思います。IELTS7.0は、英検一級に “ある程度の”余裕をもって合格するレベルです。』
引用元:IELTS 7.0はどれくらいのレベル?| 対策と勉強法を解説
まずは、知識習得が必要になり、終わりのある分野から攻める。
- 話せることが目標だから
- スピーキングを実施することで、他の技能や知識も身につくから
- 自分の考えを文章化する→文法と単語の知識
- 考えた文章を音声化する→発音の知識
- 自分が音声化できているものは、聞き取ることも可能になる
下記3人の発信や書籍の内容を軸にしております
- ATSUさん/YouTubeチャンネル「Atsueigo」
- 岡田祥吾さん/株式会社GRIT 代表取締役社長、英語学習2.0の著者
- 新井リオさん/英語日記BOYの著者
これで僕は迷いません。
今後とも、応援のほどよろしくお願い申し上げます!!