【読書記録】「USJを変えたたった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」を読んでみて。

読むキッカケ

現在の私は、悩んでおります。

FIREするためには、投資をしてお金にも働いてもらい

お金を生み出してもらいたいです。

しかしながら、そのためにはお金を多く稼ぐ必要があります。

少ない金額でも投資ができるのですが、微々たるものになります。

私が実施している投資は、長期目線でインカムゲインを求めているので

ローリスク ローリターンなものになります。

つまり、稼げる金額が多い方、種銭が大きくなり、お金を生み出してくれるスピードが速くなります。

一旦、税金面は無しで考えます。

そうなりますと、代表的な所得はこうなります。

  • 給与所得
  • 事業所得
  • 不動産所得
  • 配当所得

これは、両学長の動画が参考になります。

またですね、

中田あっちゃんも事業所得が重要になると話しています。

僕の悩みを解決するためには、事業所得で稼げる必要があります。

早く稼ぎたいので、そう思います。

でも、事業所得で稼ぐなんてハードルが高いと思っております。

まずは、勉強しないと!

と思い、情報を収集していると次の動画に出会いました。

この動画を観てから、マーケティングに興味を持ちました。

それからは、即購入です。

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読んで気がつけたこと

「ゲストが本当に喜ぶもの」と「ゲストが喜ぶだろうと作る側が思っているもの」は必ずしも一致しないのです。  

なぜならば、作る側は自然状態では消費者感覚から最も遠ざかる運命にあるからです。テーマパークの様々な仕掛けを考案したり、製作している人々は業界のプロです。プロの作り手は、この業界で経験を積むほどに作り手としての専門的な知識を獲得して玄人になっていきます。それは素人である消費者とは真逆の感覚に進むことを意味しています。  

プロとしての技術を業界で毎日毎日見ていると、どんどん目が慣れてしまって、彼ら自身の「感動の水準」が一般消費者のそれとはどんどん離れていきます。多くの消費者にとってわかりやすくて面白いものが、彼らには刺激や品質が足りないものに見えたりするのです。

そしていつしか無意識のうちに自分が良いと思うもの(=玄人好みのもの)を作るようになっていくのです。

森岡 毅. USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本) (pp.35-36). 株式会社KADOKAWA. Kindle 版.

この文章にめちゃくちゃ共感しました。

僕自身も、仕事をしている際に

自分本位の作品を作ってしまってた時期があります。

技術を優先してしまうことがあります。

そんなときに、この文章が僕の脳天を打ち砕いてくれました。

お客様目線で、お客様が喜ぶものを作っていく方針を忘れてはいけないですよね。

まだまだ、未熟ですがマーケティング力を高めていき

ビジネスを成功させられる人間になっていきます。

本当は、他にも僕自身にブッ刺さる内容があるのですが、控えておきます。

ほぼ全ての文章を使ってしまいそうになります。笑

ちなみに、サラタメさんの解説はオススメです!

特に、最後に解説してくれるサラタメ的補足は、素晴らしいです!!

実践ポイント

この本で気がつけたことを実践して行かなば、マーケティング能力は鍛えられないと思います。

自分の商品を売っているお客様の心理を想像して、本音に刺さる提案をしていかないと

売れないと思っております。

言うのは簡単ですが、経験値を上げて行かねばなりませんね。

併せて、森岡毅先生の本を読むつづけようと思っております。

少しでも、森岡先生の経験を学び

思考を理解しながら

自分自身の力にしていきます。

1年後にどうなるか、人体実験をしていきます。

まとめ

今回は、

【読書記録】「USJを変えたたった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」を読んでみて。

を記事にしました。

今回、特に伝えたいことが

マーケティング力を身につけて、お金を稼ぐ確率を高められる

ということを証明したいと思っております!

そのために、

「ゲストが本当に喜ぶもの」と「ゲストが喜ぶだろうと作る側が思っているもの」は必ずしも一致しないのです。  

なぜならば、作る側は自然状態では消費者感覚から最も遠ざかる運命にあるからです。テーマパークの様々な仕掛けを考案したり、製作している人々は業界のプロです。プロの作り手は、この業界で経験を積むほどに作り手としての専門的な知識を獲得して玄人になっていきます。それは素人である消費者とは真逆の感覚に進むことを意味しています。  

プロとしての技術を業界で毎日毎日見ていると、どんどん目が慣れてしまって、彼ら自身の「感動の水準」が一般消費者のそれとはどんどん離れていきます。多くの消費者にとってわかりやすくて面白いものが、彼らには刺激や品質が足りないものに見えたりするのです。

そしていつしか無意識のうちに自分が良いと思うもの(=玄人好みのもの)を作るようになっていくのです。

森岡 毅. USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本) (pp.35-36). 株式会社KADOKAWA. Kindle 版.

このことを肝に銘じて、自分よがりの商品を作らないようにしていきます。

今後とも、応援のほど

よろしくお願い申し上げます!!

ここまで、お読みいただきありがとうございました!!

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