カナダ・モントリオールに来れている今だからこそ、
今しかできないことに集中して
美術館に行くと判断しました!!
とは言っても、、、
美術鑑賞なんてしたことありません。笑
自分には、縁のないことと思っておりました。
しかしながら、そうでも無かったみたいです!!
- どんな楽しみ方があるのか!
- 楽しむことと同時に、どんな風に活きるのか!
これらの魅力を知りたい方に向けて、記事にしていきます!!
美術館賞をするキッカケ
キッカケは、下記2点の理由があります!
- 芸術性を吸収したいから
- ビジネスに活かせるから
元々、私自身の仕事の能力を広げたいと思って、カナダ・モントリオールに来たという背景がございます。
私は映像制作に携わっている人間です。
ですが、、、、
致命的な欠陥がございます。。。。笑
デザインの良し悪しが、、、
イマイチ分からない。。。
そのため、自分自身の感覚で映像を制作していたことが主になっております。
僕としては、
しっかりと理論に則って、説明をしながら
映像を制作できるようになりたい!!
そう思いながら、日本を飛びました!!
カッコよく言いましたが。笑
シンプルに憧れも強かったです。笑
海外自体に憧れがあったと言うわけではなく、
- 多角的な視点を持っていて
- 文化の背景も知り
- それを基に話ができて
- 世界経済に興味があったりしながら
- あらゆる言語を操ることができる
そんな、大人になりたいと思っております!!
知性感が溢れる良い男になりたいわけです。笑
その、第一歩として
まずは、なんでも良いから
海外に生活する経験をする!!!
そんな思いを持って、今、カナダ・モントリオールにいます!!
現在は、2024/02/20でございます!
モントリオールのマックでこの記事を書いてます。笑
マックという環境に、日々感謝です。。。
芸術性を吸収したいから
以前にも、モントリオールの魅力を話させていただきました!
ただ、街中を歩いているにも関わらず
刺激になるような
街並みをしているモントリオールで
芸術性を磨きたいと少しでも
考えたなら、
美術館に行かずに
どこに行くのかと。
思わされました。
読書してビジネスに活きると知ったから
Chat GPTが出てきた今だからこそ、
人間の強みを活かして
ツールとしてAIと共存していく必要があると考えています。
そんな、思いがありながら、
読書をしていると
興味深い文章に出会いました。
何周かしている本なのですが、
今、目に入ってきたのが
運命的だと感じます。
下記が引用部分です!
『AI時代を生き抜く創造性が養われる』
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとって
STEM教育が重要といわれ、アメリカではオバマ政権の頃から官民の国家戦略に組み込まれていました。
最近ではそこにArt(芸術)を加えてSTEAM教育が重要といわれています。
イノベーションを生み出すためには、科学的な知識や考え方だけでは不十分で、ゼロから新しいアイデアを生み出せる「創造性」が不可欠なのです。
そして、その「創造性」はアート教育、つまり芸術鑑賞でアートに触れる、そしてアート作品をつくることで養われるのです。
「創造性」は人工知能が最も苦手とする分野なので、テクノロジーが急速に進化するAI時代を生き抜くためには、
人間は「創造性」で勝負するしかありません。
樺沢紫苑. 学び効率が最大化するインプット大全 (Japanese Edition) (pp. 176-177). サンクチュアリ出版. Kindle Edition.
素晴らしすぎる。。。
僕としては、結局のところ
興味がある分野で、強みを活かすことが大事だとは思いますが、
創造性は高くありたいですよね。
苦手とも言ってられない気がします。
脳の活性化にも繋がったりすると思いますし、
特訓していきたい分野ですね。
下記にアフィリエイトリンクも貼っておきます。
他にもですね、
- 美術鑑賞をするメリットと
- 樺沢医師のオススメ美術館や
- 美術館での学習の仕方なども
記載されております。
ぜひ興味があれば、お読みください!!
行く前にした調べた施設情報
そんな、背景を背負いながら
調べてみました。
1860年に作られたという、最も歴史的に古いところに行くことが魅力的だなと。
他にも、参考サイトは下記になります。
僕は、1つだけだと思ってたら、
もっとありました。
モントリオールだけでベスト10を作れるし、
なんなら、それ以上にもあるようです。笑
これらを調べて、
初心者の僕が感じる
行きたいところは、2つです!
最も古いところ
と
唯一のところ
カナダが誇るアートとデザインの街・モントリオール。
カナダ最古でたくさんの展示物が並ぶ「モントリオール美術館」と、
唯一のコンテンポラリーアートの美術館「モントリオール現代美術館」は、
モントリオールの2大美術館として世界中のアートホリックを魅了し続けています。
前者ではアートの歴史を、
後者では新しい発見を、
皆さんもカナダのみならず世界中のアートを学ぶ旅に出かけてみてはいかがでしょうか?
カナダ・モントリオールの2つの美術館で洗練されたアートを楽しむ旅
最初なので、分かりやすいところから攻めていきたいです。笑
美術館賞をするポイント
僕の目的としては、
芸術そのものを楽しむ
ってよりも
ビジネスに活きるといいな
って
思っております。
なので、
作品から読み取れる歴史的な背景を吸収できるように
鑑賞していきたいと
意気込んでおります。
『歴史的な背景』
⇩
『タイトル』
⇩
『作品の感触』
⇩
『今とのギャップ』
を感じたいと思っております。
そこから、また学習が始まって
世界史を知り、
その当時のビジネスを学習しながら
現在のビジネスと比較して
現在の課題をどう発見していく。
また、どういう問題の解き方があるのかを考えられる
材料にしていきたいです。
理想ですけども。笑
果たして、
芸術鑑賞の初心者が
まだ慣れていない英語で
そこまで、吸収ができるのでしょうか?笑
改めて、実験ですね。笑
楽しみです。笑
感じ取れたことを、また、ブログにすることが楽しみです!!
まとめ
本日は、観光で美術館に行くことを
1つの選択肢にできるように
まずは、
準備編を作ってきました。
今回の記事では、
- 芸術性を吸収したい
- 美術鑑賞はビジネスにも活きる
ということをキッカケにしながら、記載してきました。
実際に調べると、興味がある美術館は2つ
- カナダ最古『モントリオール美術館』_アートの歴史
- 唯一のコンテンポラリーアートの美術館「モントリオール現代美術館」_新しい発見
僕が学ぶポイントは、
作品の時代背景を基にして、ビジネスに活かせるようにすること。
以上です。
今日のチャレンジ
美術館に行くために
美術館について
学びました!!
今度は、実践です!!
どれだけ、吸収できるのか!
楽しみですし、日本に帰国してからも定期的に
日本の芸術も学びたいです!!
今日のチャレンジが、
次のチャレンジに繋がる気がしました!!
ちなみに、
英語系Youtuberの方の発信で知ったのですが、
チャレンジとトライの違いは、挑戦の度合いのようです。
なので、本来は、
美術館に行くことは、トライなのかもしれません。笑
しかしながら僕は、
チャレンジの方が、響きが好きなので
このまま、チャレンジで統一してきたいと思います。笑
こんな僕ですが、今後とも、よろしくお願いいたします。笑
では、
今回の記事も
誰かの役に立てば嬉しいです!!
ありがとうございました!!
それでは、
いってらっしゃい!あるいは、おやすみなさい!