みなさんはこんな悩みがありませんか?
- 親御様で、お子様が失敗した時に、『なんて声をかけると良いんだろう』とか
- 上司の方で、部下の指導の時に、『厳しい言葉を使いすぎたな』とか
こんな風に悩んでいる方が多いと思います!
そう感じるのも、
自分自身も仕事で、後輩に研修する機会があった際に、
めちゃくちゃに言葉を選びながら話していました。
そんな時にですね。
昨日、初耳学のYouTubeチャンネルで
箱根駅伝優勝 原監督の熱血授業
が発信されていました。
そのなかで、1番心に残っているのが”失敗”についてです。
原監督曰く
「”失敗”には3種類ある」
- シンプルミス:準備不足や努力不足→しっかり修正する。悪い事実を説明する。
- システムミス:環境や仕組みの問題→改善のために、しっかり話し合うことが大切。
- チャレンジミス:挑戦するにあたって起きうるミス→むしろ、褒める。失敗は当たり前。
この種類によって、対応を変えることによって
- 部下の指導であったり、
- 子どもへの教育であったりに、
活かすことができると思いました。
この記事を読むと分かること
- 失敗には3種類あって、原因によって対処方法が変わること。
- 失敗の原因が見やすくなること
- 失敗に対しての伝え方の引き出しが増えること
キッカケ
この”失敗”について注意が向いたのも。
つい最近、彼女と将来の子供に対しての教育についてを話したことがキッカケでした。
惚気話ですが、彼女と将来について、真面目に話すことがここ最近、楽しいです。笑
脱線しそうなので、戻ります。笑
自分自身の叱られ方について思い出しながら
自身達の子供には、どうすれば良いかを検討していました。
そんな時に、
あのような素晴らしいコンテンツ
有益な情報を発信してくれているので、感謝です。
自身達の将来の子供に向けての教育に活かせればなとも思っております。
伝え方について
またですね、
その際に、大切になってくることが
伝え方ですよね。
原監督の伝え方についても、YouTubeの内容にありました。
箱根駅伝優勝 原監督の熱血授業
- 最初に悪い点3つ伝えて、最後に良いところを1つ褒める
逆に、
最初に褒めて、最後に注意をする
こちらに関しては、注意した部分しか残らないので、信頼関係が築きにくい
伝える順番が大切になります。
信頼関係を築くために、心理学的にも良い方法で伝えたいモノです!!
- 初頭効果
- 親近効果
親近効果とは?初頭効果との使い分けは?マーケティングに応用する具体例を紹介
自身でも、以前から
心理学に興味もあり、この内容は知っていたのですが
実際に、使用している時もあったので
間違いではなかったのかなと思えました!!
今後
今回、失敗について記事にさせていただきました!
そのなかで、もっと具体的にどんな失敗があるモノなのかを
調べてみました!!
こちらは、
- システムミスを顕著に表している事象だと思います!!
結構、僕もそうなのですが、
仕組みとかに目を向けず
ただ、黙々と努力することがあります。
サラタメさんも言っているように、人生戦略が大事だなと思います。
与えられた環境で
ハシゴのかけ違いで、自身の思っていたゴールと違う方向に
突き進まないようにしたいものです。
まず、努力する前に、ハシゴをかけるところをしっかり確認します!!
またですね。
こちらの動画になると、
失敗を科学している本を、サラタメさんが厳選してわかりやすく解説してくれます!!
こちらは、
- シンプルミスの原因
- システムミスの原因
- チャレンジミスの原因
というように、全ての失敗の原因の対策にもなると思いました!!
特に僕は、
まず、この2冊目の本が欲しくなりました!!
サラタメさんが厳選してくれた内容を実施してから、
買っちゃうかもしれません!!
そもそも、失敗をなくすための
システム開発をすることも大事ですね。
これで僕も、チャレンジが成功するように確率を高められる自信になりました!!
失敗をなくすことも
考慮しながら原因を追求していくことも必要だなと思いました。
失敗を想定した準備のことを悲観的準備と言うんですよね。
でも、これをやるといつも暗くなる気がして、
やらない方がいいんじゃないかってなるんですよね。
そこで、
また調べたのですが、
良き考え方がありました。
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
新しいことを成し遂げるには、まず「こうありたい」という夢と希望をもって、超楽観的に目標を設定することが何よりも大切です。
天は私たちに無限の可能性を与えているということを信じ、「必ずできる」と自らに言い聞かせ、自らを奮い立たせるのです。しかし、計画の段階では、「何としてもやり遂げなければならない」という強い意志をもって悲観的に構想を見つめなおし、起こりうるすべての問題を想定して対応策を慎重に考え尽くさなければなりません。
そうして実行段階においては、「必ずできる」という自信をもって、楽観的に明るく堂々と実行していくのです。
まとめ
この記事では、失敗には、3種類あるというテーマでスタートしました。
- シンプルミス→悪い事実を指摘する
- システムミス→環境や仕組みの改善をする
- チャレンジミス→むしろ、褒める
教育や指導の場面で起きるミスに対して原因別に違った伝えることが大切で、
伝える順番も大切!!
最初に悪いことを3つ伝えてから、最後に良いことを1つ褒める
逆はNG。
最初に褒めて、最後に注意すること。
でも、もしかしたら、これも使い方かもしれませんね!!
絶対にやって欲しくないことは、あえて、最後に注意する。
信頼関係にもよるのかもしれません!
また、もちろん、
失敗しないための環境や仕組みを作っていくことも大切
絶対に失敗できない時のための予防も大切です。
僕自身で実践しながら、選択できるようになりたいです!!
というところで、
今日は
失敗は3種類ある。『シンプルミス』・『システムミス』・『チャレンジミス』
という内容の記事でした!
この記事が、誰かの役に立つと嬉しいです!!
ありがとうございました!
それでは、いってらっしゃい!あるいは、おやすみなさい!
今日のチャレンジ
BMOの解約ができたこと
BMOとは、カナダの銀行のことです。
必要な書類は、
- BMOカード
- パスポート
- ビザ
でした。
なんなく、解約が進む中、
クレジットカードが届いてないことが原因で、
自分自身でキャンセルのために電話してくれ!って言われました。。。
英語での電話は恐怖でしかありません。。。
億劫です。。。笑
今回の、失敗についての記事を糧にしてチャレンジします!!!
ワーホリで使用したお金を整理できたこと
なんと、使用金額
ざっと100万円。。。
正確なのかなって。
疑いたくなりました。
使用と言うより、ざっと必要だった金額なので
明確ではないのですが、
詳細については、また記事にしていきます!!