勉強開始から、本日で3日目なのですが、新たにマインド面の調律が整ったので共有します。
上記の本を読んだのですが、目に鱗でした。
簡単な英語を使いこなすことで会話ができる
ということを知ることができます。
まずは、結論を引用します。
全セリフの約80%は350個の単語で作られている。
いかがですか?これを見ると、1万個以上の単語を覚えるなんて
海外ドラマはたった350の単語でできている
アホらしすぎると思えてきませんか?
というわけで、英会話では、やみくもに単語を覚えるのではなく、
まずはメジャーな350個を確実に聞き取り、自由に使いこなせるレベルを目指すべきである。
という結論にたどり着いたのです。
この内容は、著者が地道に数値化して出しているものになります。
本当にすごい。笑
この本を読んで気づけたこと3選
- 少ない装備でも、使いこなせるようになれば会話ができること
- スピーキングが短期決戦、リスニングが長期決戦
- 必要であれば、装備を足していけば良い
少ない装備でも、使いこなせるようになれば会話ができること
学習を始めたばかりの僕では、まず、もっと単語量が必要だとか
文法がまだ甘いとか、
発音を完璧にしなければなど
もっと上を目指さなければ、英語を話せないものと思っておりました。
しかしながら、350の単語で、しかも結構簡単なわけです。
この本の中で、紹介してくれている表を見てても、僕でも分かる単語ばかりなんです。
中1ぐらいで学ぶようなものばかりでした。
なので、現時点では、一旦自分の持っている装備(単語)を整理整頓して
使いこなしていくことに目を向けていくべきなんだなと思ったわけです。
んで、そのためには、瞬間的に英作文を作っていくわけなのですが、
やっぱりできないんです。
どうしても時間がかかってしまう。
こういうのをメイキングと言うらしいのですが、つまりは英文を瞬間的に作れることが
話すことに繋がるのです。
スピーキングが短期決戦、リスニングが長期決戦
そのため、話せるようになるのは意外と短期間で済むわけです。
もちろん、自分のことを簡単な言葉で伝えることに長けているわけです。
なので、
- ネイティブみたいな発音ができて
- 流暢にはなせる
とまでは、いけなくても、自分のことを表現できると言う形にはなれる
そう言うことなんです。
僕がまず目指す場所はここな気がします。
しかしながら、リスニングが違うわけです。
相手は本格派のネイティブ発音で話してくるわけですから
- 発音を理解して
- ニュアンスも理解して
- 文法も理解して
という風に、相手のレベルまでいく必要があるから、どうしても長期戦になってしまうわけです。
でも、その長期戦を戦う上でスピーキングができるようになれば、
発音の理解も早まりますし
なにより、話せることでモチベーションになると思います。
どちらも必要と思いますが、優先するべきものは、スピーキングな気がしますね!!
まずは、自分のレベルを整えることです。
私は特に。
必要であれば、装備を足していけば良い
現状の装備ないようで、可能な限り話せるようになったら
装備品(単語量)を増やしていくわけです。
想像しただけで楽しみです。
簡単な言葉でも英語を瞬時に繰り出している自分がかっこいい。。。
キッカケ
この本を見つけた瞬間に読んでみようと思いました。
というのも、単語を勉強しようにも
どうやって効率的に勉強していこうかなって思ったわけです。
- マンガでわかりやすそうな単語帳があったり
- 語源から派生して覚えていくための本があったり
- AIを使用したイラスト本があったり
など、いろいろ合ったのですが、
この数値的効果にやられました!!
しかも、読んでみたら新しく覚えるってよりかは、簡単な単語で
使いこなせるようにするという画期的な話。
良かった。今出会って。
ちなみに、僕のスピーキングレベルをこの本で測定できるのですが、
LV1でした。笑
まとめ
簡単な英語を使いこなすことで会話ができる
このことを共有するために、記事にしました!
本日の気づきは3点で、
- 少ない装備でも、使いこなせるようになれば会話ができること
- スピーキングが短期決戦、リスニングが長期決戦
- 必要であれば、装備を足していけば良い
このマインドの変化は大きいと思うのです!!
今後も応援のほどよろしくお願い申し上げます!!
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