久しぶりの試験勉強してみて
いやーまったく。
まったく集中できない。笑
ピースケは今年29歳で来年には30歳になる雄でございます。
初めて2日目にして感じていることは、全然集中できない。笑
もちろん、個人差がありますよね。
今までの経験であったり
好きな分野なのか
勉強してきた分野なのか
と
個人差があるとは思うのですが、
僕の中で
過去の僕と比較した際に
明らかに集中できていないなって。。。。
そう感じています。
今までの試験勉強を振り返ってみる
高校時代
高校時代には、資格勉強などは本格的にしてませんでした。
野球一筋の高校球児でやらせてもらっていたので
勉強という2文字は、僕に合ってないと思っていた頃でございます。
やっていたことは、英検を一応受けましたが
見事に落ちております。
英検4級を保持していたなかで、英検2級にチャレンジして
見事に負けました。
負けるべくして負けたことを今でも覚えています。
大学時代
ここでは、勉強の2文字の魅力を感じ始めていた時代ですね。
人生が変わった時期です。
本格的な野球はもう辞めており、将来の仕事に直結する資格を取得できる大学に在籍していたため、
また、周りのみんなの影響で勉強をせざるを得ない状況もあり
勉強に目覚めていました。
なんの資格かというと
理学療法士免許でした。
病院で働いてたりする、リハビリを手伝う人たちですね。
国家資格でもありましたし、
受けるための条件も厳しく
- 大学などでの勉強期間3年以上
- 必要な実習期間
- そして、国家試験での合格
などがありました。
国家試験前での勉強時間は、ほぼ毎日10時間ぐらい実施しており
若さや体力的にも
全盛期だった時期ですね。
社会人時代
転職の機会で必要になったことで取得したのが
こちらも国家資格でした。
ITパスポート
めちゃんこ舐めて勉強していたので
ギリギリセーフでの合格でした。
この時でもまだ、勉強体力が著しく落ちている
というのは感じてなかったんですよね。。。
あと、簿記3級。
これは落ちました。
2回も。
お金の知識が欲しくて勉強したのですが
スキルが足りませんでした。
FP合格した再挑戦します!!
疑問に思った“勉強体力”について
僕は、勉強体力と書いたのですが、
読書していた本の中では、思考体力と表現されているものもありました。
マッキンゼーの採用面接でも、連続して二つ、三つの面接を受け、合計数時間、ぎりぎりと議論を詰められ、疲れきった表情で面接室から出てくる「地頭のよい候補者」がたくさんいます。これまで、そんなに長い時間、集中的に考えるという経験をしたことがないのでしょう。 しかし、たかだか数時間の議論で疲れてしまうような軟な思考体力では実用に耐えません。現実の仕事では、高い緊張感の中で何時間も議論を続け、体力的に消耗する飛行機移動を繰り返し、時には十分な睡眠時間を確保することもままならない中で、それでも明晰な思考や判断が可能になるだけの体力が必要なのです。
伊賀 泰代. 採用基準 (p.44). ダイヤモンド社. Kindle 版.
いやーしびれます。
一流の方達は、レベルが違うことを感じます。
でもまあ、トレーニングがどこまで効くのか楽しみでもありますよね!
僕がFP試験の合格レベルまでの勉強を継続した際に
どこまで体力が付いているのか。
現状は1時間15分で完全にアウトです。笑
勉強体力が思考体力と似ており、相関関係なら喜ばしいですね。
仕事に活きますもんね!!
知識も身につけば、一石二鳥ですね!!
まとめ
今回は
【勉強記録】FP試験に向けての日々を更新していくday2
について記事を書いてきました。
特に
勉強体力
ここに重きを置いております。
スポーツする時と一緒で基礎が大事ですよね。
勉強することで一石何鳥にもなる可能性がありますね。
社会人からでも勉強がオススメ!!
と言える雄になっていきます!
今後も頑張ります!
ありがとうございました!!