今回の記事でわかることは、
「金持ちになる休み方」と「貧乏になる休み方」が分かる
になります。
僕の目指しているところは、FIREになります。
FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったもので、「経済的自立」と「早期リタイア」を意味する言葉です。 元々は欧米を中心に流行していた考え方ですが、日本でも注目されるようになりました。
今話題のFIREを解説!資産運用で早期リタイアを実現する方法とは?
そのため、
- 良い休み方=金持ちになる休み方
- 悪い休み方=貧乏になる休み方
となります。
極端ですが。笑
そんなFIREを目指す僕ですが、悩みがあります。
2024年はフリーランスに挑戦しているのですが、そこで悩みが出てきました。
結構、仕事と日常が入り乱れること。
境界線の曖昧さを猛烈に凄く感じます。
そんなこんなで、休み方をよく考えるべきかなと。
会社員時代は勝手に休みが作られますが、フリーランサーは自身で作る必要があります。
もちろん、作らなくてもOK。
自由ですね。
遊ぶ日を前もって決める。仕事はその後に。
これは友達に聞いたのですが、
1年間にまずプランすること。
それは、遊ぶ日。
その遊ぶ日以外で、仕事をするというらしいです。
多くの会社員には考えられない内容ですね。
当時、会社員だった僕もそう思いました。
この考え方が、星野リゾート社長の考え方らしいです。
探してみると、凄く良い記事がありました。
今は、仕事よりスキーの優先順位が高いですから(笑)。
仕事は70歳過ぎてもできるかもしれませんが、スキーは足腰がしっかりしている今のうちしかできない。
わたしが死ぬときに「もっと仕事をすればよかった」という後悔はしない自信があるんです。
でも、「もっとスキーをやっておけばよかった」という後悔は必ずすると思う。
だから、スキーのためにスケジュールを組んでいます。
働き方改革は「休み方改革」だ。労働時間を減らすより、個人が休みを実感できる方が大事──星野佳路×青野慶久
この記事の中にもしっかり、休み方について話してくれてて勉強になります。
なかなか、働くことばかりを考えてしまう日本人というところで
今回は休み方を有意義に過ごすことを念頭に調べていこうと思います。
まず、上記のように自身の価値観に沿って本当にやりたいことに対して時間を注ぐ休み方は
間違いないですよね。
もう一つ勉強になったことがあったので共有させてください。
はい。今は「労働時間を減らす」ことがテーマになっていますが、それよりも休みをちゃんと“実感”することのほうが大事だと思うんです。
働き方改革は「休み方改革」だ。労働時間を減らすより、個人が休みを実感できる方が大事──星野佳路×青野慶久
「自分は今日、しっかり休んだ、ゆっくりしたな」と。具体的には、休みをもっと分散して取らないといけない。この「分散」が、とても大事なキーワードです。
この言葉の真意としては、今の日本では休みが集中してて、ゴールデンウィークなどで混雑しているところに出向くことになる。だから、十分に休暇を満喫できない。だから分散が大切になる。地域ごとによって、ゴールデンウィークをズラすとか。
と簡単に僕の解釈ではこんな感じです。
気になる方はぜひ、記事をお読みください。
しかしながら、僕が共感したのは実感の部分でした。
自分の体験でそうだったのですが、この日を休もうって決めていないこともあり、
休んでいる実感を持てずに、ただダラダラ過ごしてしまい結果的に生産性の低い1日を過ごした日がありました。
その日の疲労度は、なんなら仕事を思いっきりした日よりも疲れました。
この中途半端な気持ちで、休みの実感もしない日を過ごすことは非常にもったいないと感じてなりません。
何もできなかった
と思うこともストレスになってそうですし。
もっと攻めた休み方をするべきですよね。
能動的に休むことが求められている気がします。
金持ちになる休み方
改めて感じたことは、休みをスケジュールすることで仕事のスケジュールが決まるということ。
仕事と同じくらい、休み方が大切な気がしてきました。
そう思わせてくれる記事です。
特に良かったのが下記になります。
お金持ちの人の特徴として時間を作り出すことに長けている、という点があると思います。
お仕事も効率的に、ON/OFFの使い分けもはっきりしており、成功している人ほど、カレンダーの休みではない時期にエイっと長期休暇を取得し、海外へ出たり、普段なかなかできないことに挑戦しています。
カレンダーどおりの休みは、どこも混雑、経済的にも高くつくことが多いので、実はしっかり計画的に仕事をこなし、オフシーズンに自分の好きなだけ休暇を取れるのも仕事ができる証拠です。
時間と金銭的にも余裕があるからこそできるパーソナルな休日を過ごしています。
絶対マネしたい!休日を有意義にするお金持ちの過ごし方5選
真似できることから、真似していきます。
他にも、短くて読みやすい記事を共有しておきます。
お金持ちたちの行動を真似しつつ、自身の感性を磨きながら
僕の目標に近づけるように
休み方を作っていきます。
悪い休み方
逆に、休日をどのように過ごしていけば貧乏になるのか?
これを知って、貧乏になる行動を防ぐことができたら?
必ずしもではないのですが、お金持ちに繋がりますよね。
僕の経験では、ただボーーーーーッとSNSを観て時間を溶かす行為。
これは、何も生む気がしません。
後悔のみ。。。。
人生最後の日に、「もっとSNSを観ておけば良かった〜」って絶対に思わないですよね。笑
そんな仮説を立てながら、記事を探したら
まず、朝の過ごし方についての記事がありました。
またですね。
貧乏と金持ちの比較をおもしろおかしく発信してくれているコンテンツもあります。
今回の僕のテーマに合うものが第二回のものだったので、こちらを先に。
第一回はこちらです。
本当に良き時代ですね。
情報がどんどん手に入る。
あとは、真似して試行錯誤すれば
後々なれる気がしますもんね。
すぐには難しいかも知れませんが、近づけると思うのです。
まとめ
今回は
【勉強記録】勉強と仕事の両立のために。良い休み方と悪い休み方を学ぶ。Day04
を記事にしてきました。
資格勉強をしながら、休みの取り入れ方を考えるようになり
金持ちと貧乏人の休み方と過ごし方の違いを調べてきました。
まとめると
金持ちは
- 休みに意義を感じる過ごし方
- 休みを決めてから、仕事をしている
- 朝一番の過ごし方を読書や勉強に時間を使う
- 休日を長期休暇にして旅行や家族での楽しみに使っている
- そこから、また学ぶ
- 常に能動的に学習をしている
貧乏は
- 休日をギャンブルや娯楽に使う
- そもそも、金持ちになることは運だと思っている
- 基本的に勉強や学習はしない
- 朝一番にSNSやメールのチェックをする
- インターネットに時間を溶かされている
とまあ、僕自身も悪いと思っていたことがしっかりと書かれておりました。
こう並べていくとまあ、こうだよなって感じですね。
今後としては、
まずは、休みを作る。
ここを意識しながら勉強や仕事に励み
その休日は、ネットに主導権を取られないように意識していこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!!!