ついつい、自分の勉強方法などに不安を感じてしまいます。
もちろん、予定を立てて、ある程度勉強方法も調べながら、復習して、過去問を解いております。
それでも、「まだ、この分野を全然覚えられてないな。昨日見たのに。」
とか、
「このままだと、落ちるんじゃないか」
とか。
色々不安が出てきているのが正直なところです。
今回の記事を読むと
資格勉強で、できない自分に不安になることは当たり前だ
ということが分かります。
なぜ、この本を読んだのか?
キッカケは中田あっちゃんになります。
これらの動画になります。
この動画たちを観ては、即買いました。
この本。
めちゃくちゃ心を打たれます!!!
もうですね。
この本に、どれだけ心を踊ろされたか。
これから、どんどん自分自身の体に叩き込みたいと思えることが
ふんだんに含まれております。
まだまだ、足りないですね。
この本を読んで、分かったのは、
勉強したてってのは大変なもの。
当たり前でした。
気になる方は読んでみてください。
でも、不思議で。
本当に、単純なのですが、
この本を読んでから、改めてFPの勉強を再開したら
分かる分野が増えました。笑
メンタルって影響するんですかね。笑
ちょうど良いタイミングでもあったのでしょうか?
勉強を始めてから1ヶ月が経過して
教科書も何回か見る分野が多くなり
わかってきた感覚がどんどん出てきました。
この本に、勇気をもらいました。
こうなると、こっちのもんですよね。
正直いままで億劫な勉強時間でもありましたが、
今では、もっと勉強していきたいって
思えるようにもなってきました。笑
単純ですね 笑
気づき
その中でも、特にみなさんに伝えたいことがあります。
僕の中で感動した文章になります。
勉強は、自分と一生をともにする「自分自身」を作る作業です。
人生において必ず必要な徳目を、コツコツと積み上げなければなりません。では、勉強しながら私たちはどんな能力を得るのでしょうか?
勉強を決心する瞬間、「熱意」と「チャレンジ精神」が湧き起こり、
自分の勉強の主人になった気分で進めていくと「積極性」「責任感」「推進力」が生まれます。
勉強から逃げようとする自分を引き留めると、「自己説得能力」「自制心」「自己理解」「省察力」が向上し、
勉強のためにさまざまな目標を立てると、「準備力」「判断力」「忍耐力」「体系性」が伸びます。
学校で学ぶ内容は、「探求力」「洞察力」「知的好奇心」を定着させ、
学ぶ過程を通して「集中力」「根気」「好奇心」「記憶力」「理解力」「真面目さ」「誠実さ」「達成感」が養われます。
問題を解けば、「推理力」「批判力」「思考力」「問題解決力」が身につき、
勉強で壁にぶつかったときでさえ、「意地」「根気」「感情調節能力」「回復力」が伸びます。
さらに、コンディションの調節のために「体力管理能力」も備わり、
目標を達成すれば、「自信」「自尊心」「目標達成力」が得られます。
これらの力量は、人生で一番重要な「創造性」と「独創性」を準備する頼もしい基礎にもなります。
勉強する中で、全体的な人間力が一挙に上昇するのです。
一方、「怠惰」「だらしなさ」「躊躇」「うぬぼれ」「あきらめ」「心配」「懸念」「めんどくさがり」「偏見」「意志薄弱」「怒り」「虚栄心」「焦り」「感情起伏」「自己合理化」「時間の浪費」「不平不満」などの誤った態度を自力で改善できるようになります。
自分の力で自分という人間の心を成長させていくのです。
実は、これが勉強する「本当の目的」なのです。
パク・ソンヒョク. 勉強が面白くなる瞬間――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法 (pp.82-83). ダイヤモンド社. Kindle 版.
ここには、感動しました。
僕自身の人生を振り返っても
間違いなく、勉強が人生を変えてくれました。
勉強をしない自分を考えると、本当に怖いです。笑
それでも、ここまで文章化してくれていることに感謝です。
自分自身が勉強に疲れた時に
この文章を振り返ることで、もう少しの力が湧いてくると感じました。
勉強していくことで、自分という人間を成熟させていきたいです!!!
なんか、学び直しとして
勉強しまくりたいなって思いました。笑
今やりたいなって思えたことは、
- 数学
- 国語
- 英語
- 世界史
- 日本史
- 経済学
- 天文学
- 哲学
- 簿記
はやりたいなって思いました。
どうやって勉強すればいいんでしょうかね?
なんか、いきなし始めるとしたら身の回りに起きていることを深掘りしていくことですよね。
どんどん、この分野と絡めながら勉強することで
FIREにも近づける気がしております。
まあ、読書しよ。
自身に取り入れる事
この本を読んで、まず意識することは、自分自身の最大限に挑戦していくことと思いました。
まず、過去の自分を競争相手にして、あらゆる面で昨日の自分よりも成長しようと努力しましょう。競争するにはまず、相手のことを把握しなければなりません。そこで、
競争相手である「昨日の自分」をじっくり振り返ってみるのです。
昨日という日をどんな心構えで勉強したのか、どのように時間を使ったのか、目標の勉強量はどれくらいこなせたのか、よく観察します。
パク・ソンヒョク. 勉強が面白くなる瞬間――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法 (p.121). ダイヤモンド社. Kindle 版.
これですね。
完全にこれです。
ライバルは昨日の自分なのです。
昨日の自分よりも成長することだけに集中していく。
これってまじで
どこでも使える思考方法だと思うのです。
仕事でも
自分自身の課題を見つめながら
成功するまで実践しようと思うのです。
僕は現在、デザインも仕事にしたいと思い、、、、
思っているだけで
まだ、動けていないのですが、
勉強と同じだと思うのです。
最初はやり方さえもわからない。
デザインするセンスさえもない。
なんなら、仕事にもならない。
そんなスタートだと思います。
でも、僕は分かっております。
それが、当たり前。
赤ちゃんが
四つ這いして
ハイハイして
どこか掴みながら立ってみて
次は、何も掴まずに立って
何回も歩いてみて
やっと歩けるんですよね。
しかも、1年ぐらい訓練期間があるんですよね。
いきなりは、無理なんよな。
仕方ない。でもやってみたいならやればいいんですよね。
勿体無い。
センスないとか言ってやらないなら。
機会損失。
よし、やろう。笑
勉強したいことにデザインも増えちゃいました。笑
選択と集中。
も気をつけます。笑
まとめ
今回は、
【FP勉強記録】「勉強が面白くなる瞬間」を読んでみて。Day07
を買いてきました。
伝えたいことは、
勉強したてってのは大変なもの。
資格勉強で、できない自分に不安になることは当たり前だ
ってことです。
勉強について本を出せる方が
そのように言っているのだから間違いない。
問題はその先で、
その不安を耐えて勉強を継続するのか、
しないのかですよね。
僕は続けます!!
がんばります!!
今後も応援をよろしくお願い申し上げます!!