【勉強計画】簿記3級へのリベンジ戦。~2度負けております~

今までの敗戦報告

2回負けました。

しかも、圧倒的に負けました。

野球で言えば、完封負け。

ボクシングで言えば、ノックアウトKO。

両方とも、惜しくもなんとも。

それは、なぜなのかを考えていきます。

改めて。

敗戦の原因

まずは、どのぐらいで負けたのかを書きます。

1戦目:20点台

2戦目:50点台

だったような気がします。

というのも、もう3年前ほどの話なので、記憶が曖昧ですがこのぐらいです。

合格点は、70点/100点満点

という基準です。

7割ですね。

非常に惜しくもない点数でした。。。

次に、なぜ負けたのか?

圧倒的にスキルが足りなかった。

簿記は、帳簿を作れるようにならなくてはいけません。

知識ももちろん重要ですが、仕訳ができたり、決算書を作れないといけません。

その、技術が圧倒的に足りませんでした。

当時の試験対策を振り返ると、

インプット7割:アウトプット3割

のような配分で試験対策をしておりました。

2回とも繰り返したのが恥ずかしい。笑

なぜ、3度目の戦いを挑むのか?

現在、私はフリランサーとして働いております。

モロに必要性を感じております。

自分自身で経営状態や財政状態を把握する必要がもちろんありますし

義務でもあります。

また、3つ理由があります。

  • 複式簿記で節税をするため=青色申告特別控除
  • そもそも、ビジネスマンとしての基礎教養のため
  • 投資先の選定能力を高めるため

複式簿記で節税をするため=青色申告特別控除

確定申告の際に青色申告の制度があるのですが、65万円の節税ができます。

そのために、簿記が必要になります。

会計ソフトもあるのですが、簿記の知識があるのとないとでは雲泥の差です。

青色申告特別控除を受けるための記帳方法として、複式簿記と単式簿記の2種類があります。65万円もしくは55万円の控除を受けるためには複式簿記での記帳が必要です。10万円の青色申告特別控除の場合は、単式簿記(簡易帳簿)でも控除を受けられます。複式簿記と単式簿記は、取引が生じた際の記録方法が異なるため、それぞれの違いを見ていきましょう。

青色申告特別控除とは?65万円控除の条件をわかりやすく解説

そもそも、ビジネスマンとしての基礎教養のため

簿記3級のレベル

業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。
基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。

商工会議所の検定試験

また、資本主義社会は簿記の土台があって成り立っているとのことです。

毎度、両学長にお世話になっております。笑

この動画では、より簿記の必要性や活かしかたを解説してくれています。

目的が明確になると思います!!

投資先の選定能力を高めるため

これは、さきほどの両学長の動画で言っていたこと。

僕にとってのゴールであるFIREに必要だと思うのが高配当株への投資。

その際に、ファンダメンタルズ分析をするために必要だと判断しました。

お金をなくすことが怖いですからね。。。。

無くす可能性を極限まで減らしたいです。

ファンダメンタルズ分析は、国の経済状況や金融政策、企業業績などから分析対象の中長期的な価値を分析する方法です。

短期的な価格の動向からトレンド分析を行うテクニカル分析に比べて、中長期の投資に適しているという特徴があります。

そのため、仕事や家事などで日々忙しく相場を常にチェックできないという方にも適しているでしょう。

若い方で、老後に向けて資産形成したい、時間をかけて資産を成長させたい、というニーズを持っている方も、ファンダメンタルズ分析を活用することで、時間を味方につけて資産形成を図れます。

ファンダメンタルズ分析とは?特徴や分析方法をFPがわかりやすく解説

今回の改善ポイント

圧倒的アウトプット量の確保をします。

前回とは逆にして

アウトプット8割:インプット2割

なんなら、アウトプットの量を増やします。笑

そのくらいの心意気を持ちます。

なんせ、使えないと勿体無いですしね!!

でも、

まずは、概要を再チェックしました!

全体像の把握は欠かせません。

簿記系YouTuberで1番有名な方をチェック!

その次に

どのぐらいの学習量が必要なのか?

なんと1週間とは!!!

びっくりでしたが、30時間の確保が必要で納得はしました!

とは言うものの、、、

このような意見もあります。

簿記について全くの初心者の方が簿記3級に合格するのに必要な勉強時間は80時間〜100時間ほどです。商業高校で簿記を学んでいる人や、経理担当などで日常的に会社の帳簿に触れているような人であれば、勉強時間は短くて済むでしょう。

学生など多くの勉強時間を確保できる場合には、1か月もあれば十分に合格に必要な勉強時間を確保することができます。忙しい社会人の方でも、毎日少しずつ3か月ほど勉強を続ければ十分に合格を目指すことが可能です。

簿記3級とは?
難易度、合格率、必要な勉強時間や勉強方法

自分の失敗経験もありますし

体感では、後者の意見が自分には合致しているかなって感じですね。

厳しいと言うイメージがあるのですが

それでも、スキルは早めに確保したいものです。

僕自身は、時間の融通が利くので、約1ヶ月で狙っていきたいです!

試験日:2024年10月31日

に設定しております。

現在:2024年9月16日

FP試験でも学びましたが、徹底的にやること。

結局、時間を思いっきり使った方が効率的だし、効果的だと学びました!!

この3度目のリベンジ戦は、短期決戦で挑みます!!!

まとめ

今回は

【勉強計画】簿記3級へのリベンジ戦。~2度負けております~

を記事にしてきました。

今までの敗戦原因

インプット7割:アウトプット3割

今回の挑む上でのポイント

アウトプット8割:インプット2割

短期決戦で挑んでいきます!!!

応援よろしくお願いいたします!!

ありがとうございました!!

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