【読書記録】「GO OUT 飛び出す人だけが成功する時代」を読んでみて

FIREをするために、読書をしています。

これは、FIREするまでの読書記録なのです。

挑戦ですね。

読むキッカケ

僕は、海外思考が強い方だと思っております。この前チョロって行ってきましたし、

3年後にも行きたいと思っております。

そんな思考を持っている僕が

この本のタイトルを観たら読まない訳がありません。

ちょうど、世界で通用するためにどうすればいいのかも

考えてたところです。

そしたら、結構残念なことなのですが

海外留学や海外で仕事をする

そのような内容の本でした!

でも、キャリアで爆発させるような

尖らせる感じにすることについては

学べる本って感じです。

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キャリアを尖らせるために=T型人材とπ型人材

この本での、学びは

何といってもこのキャリアの考え方ですね。

「T型人材」は「I型人材」の進化の先にある

先ほども少し触れましたが、人材の「型」を整理しておきましょう。

①I型人材(専門知識の深化のみ)

②T型人材(専門知識と一般知識のバランスがとれている)

③π型人材(複数の専門知識と一般知識のバランスが高度にとれている)

④プチT型人材(会社内の異動で複数の職務をこなすジェネラリストだが、一般知識の幅も専門知識の深さもない)

本書で目指すのは、ゴーアウトによってT型人材、π型人材になることです。その前提として、深化して専門性を深めることは基本中の基本です。

坪田一男. GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代 (pp.45-46). 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン. Kindle 版.

僕は以前に、転職活動を何度かしてきた経験があります。

もしかしたら、今の僕はπ型人材になれるかもしれないのです。

医療業界と映像業界をカジっているので

横の棒が長めなπですね。笑

僕の場合は両軸ともに深さが足りないのが欠点なのですが。笑

ゴーアウトするのに早すぎることも遅すぎることもない

ゴーアウトは即効性のあるスキルではありません。時間のかかる、生き方のようなものです。

現在20代の人も、30代、40代、50代の人も、あるいは60代以上の人も、あらゆる世代にあてはまる生き方の姿勢なのです。 どの世代から始めても、早すぎることも遅すぎることもありません。

なぜなら、人生100年時代はそれほど長いものだからです。

坪田一男. GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代 (p.169). 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン. Kindle 版.

先生ありがとうございます。

この言葉にとても勇気をもらえますね。

あらゆることの挑戦の時には、恐怖がつきまとうものですよね。

社会人の20代後半になってから

その恐怖はより色濃いものになってきました。

まだ、僕は家庭を持っていない状態で彼女と同棲しているのですが

それでも

彼女に迷惑をかけないように経済力を高めるために

選択肢が狭くなった経験があります。

例えば、フリーランサーか正社員か

みたいな場面とかですね。

20代後半での転職も恐ろしいもの

と感じる方も少なくないと思います。

ましてや、家庭があれば尚更です。

その一時の恐怖は確かにあるのですが

もし、挑戦をしたいのならやるべきとも思います。

進め方は人によって大きく違うとも思いますが

少しずつ始めていけばリスクを少なく済むこともあるかもしれません。

僕の場合は、いきなし

業界が変わる転職をして苦しみましたし、給与も上がらないので

オススメではありません。笑

現在の僕としては、

深みを出していきたいですね。

医療と映像の架け橋になれる存在とかも素晴らしいですね。

頑張ります。

実践ポイント

ゴーアウトを成功させるインプット術

一次情報のインプットをT型人材とからめて考えると、自分が読んだ本、読んだ論文、見たインターネット情報、見た映画・演劇・演奏会、会った人などをT型の図のどこに当てはまる情報なのか整理することも効果的です。

坪田一男. GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代 (p.206). 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン. Kindle 版.

この文章でも分かるように、新鮮な情報を整理整頓して

蓄えることが重要になると分かります。

僕で言うと

映画や演劇を見ても、映像の体軸を伸ばしてくれる可能性がありますし

医療業界の知識をつけていけば

π型人材として2つ目の軸を伸ばしていけるようになるわけですね。

横の軸も伸ばしつつ(それ以外の知識ですね。)

どこの部分にどのように活きるのかも意識しながら

インプットして

このブログでアウトプットしていく。

FIREするころには、とても希少価値の高い人材になれているのかもしれませんね。

アウトプット前提のインプットに加えて

目的意識も加わり

しかも、その目的意識の具体性も高くなりそうです。

T型人材への道が始まりました。

そして、π型人材へ!!

まとめ

今回は、

【読書記録】「GO OUT 飛び出す人だけが成功する時代」を読んでみて

を記載していきました。

今回の記事で挑戦することも決まりました。

  • まず、T型人材になること
  • 次に、π型人材になること

になりますね。

今回この本を読んで学べたことは

  • そもそも、T型人材というキャリアの考え方があること
  • 人生100年時代。早すぎることも遅すぎることもない。
  • 転職で失敗があったけど、今となってはもしかしたら逆転のチャンスかも!

という感じですね。

今後も、FIREするために

読書記録を続けたいと思います!

これで

  • FIREまでの道のり記録/2030年
  • それまでの読書記録/2030年
  • 6パックになるまでのダイエット記録/2024年

というような記録中毒ですね。笑

誰かの役に立つように記事しにしていくことを心がけていきます!!

今後も応援のほどよろしくお願い申しあげます。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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