昨夜→お酒を飲み、今朝→頭痛
この当たり前に起きそうなことの原因はなんなんでしょうか?
この頭痛のせいで、日々の習慣が崩れてしまい
負のスパイラルに陥ることが目に見えております。
対策はあるのでしょうか?
と
思いまして、検索しますとGoogleの変化に気がつきました!
AIの試験運用中が見受けられました。
素晴らしい。
しかも、参考資料の提示までされています。
まさに、秘書的な役割を担ってくれますね。
大企業でも努力を見せているので、負けてられません!!!
この記事によると
飲酒によって体に入ったアルコールは、まず肝臓で分解され、その時に「アセトアルデヒド」という毒性物質に変換されます。
その後、アセトアルデヒドは酢酸という無害な物質にさらに分解され、血中に入り、全身を巡りながら汗や尿として体外に排出されます。適度なアルコール量の場合は、この過程がスムーズなので頭痛や二日酔いは起きません。
しかし、アルコールを過剰に摂取すると、たくさんのアセトアルデヒドが体内に発生し、肝臓で酢酸に分解する処理が追いつかないため、そのまま血液中に流れ出てしまうのです。
血液に乗って全身を巡るアセトアルデヒドが、その毒性で頭痛や吐き気、動機などを引き起こすため、つらい二日酔いや頭痛がおきてしまうのです。
お酒を飲むなら知っておきたい!アルコールと頭痛の関係
アセトアルデヒドの多量発生があり
全てを酢酸に分解できなければ、
血中にアセトアルデヒドが巡ってしまい、頭痛などが発生するというわけですね。
なるほど。
てことは、
- 肝臓の分解速度が早い人
- アセトアルデヒド→酢酸へ
が有利なわけですね。
これが、お酒が強い人ですね。
では、人によって違うことも想像しやすいと思うのですが、
その個人でも時間やタイミングなどで違う気がするのです。
僕の場合で言うと、
昨日の飲酒量(レモンサワーのロング缶1本→アルコール度数5%)では
いつも頭痛などにはなりません!
では、なぜ起こったのでしょうか?
いつもより肝臓の働き方が弱かったのでしょうか?
次は対策について調べていきます。
諦めて二度寝したことで、頭痛は消える
今日のところは、無難にもう一度寝たところ
治ったので良かったのですが、
これでは、習慣形成の多な阻害因子になってしまいます。
でも、週に1度ぐらいのお酒は飲みたいものです。
楽しさが必要だと思うのです。
昨日飲んだのは、同棲している彼女との時間だったのですが
お互いお酒が飲めるので、この時間を無くすのは勿体無いところです。
断酒もメリットはありそうですが、一旦お酒を飲み続ける方向性で挑戦していきます!!
すぐに実践できる内容が5選でまとめられているので
非常にオススメでございます!!
特に気に入った内容が下記です!
体内に入ったアルコールを、頭痛などが起きない無害な物質に変える過程には、ビタミンBが使われます。
お酒を飲むときは、おつまみでビタミンBを意識して摂るようにすると、アルコールの代謝が助けられます。
ビタミンBが含まれる食材の代表は豚肉。また、ニンニクもビタミンB群を豊富に含有しています。
この2つがどちらも入った料理が「餃子」です。
すぐ実践したい!頭痛を防ぐお酒の飲み方5選
ビールとの相性は抜群ですが、栄養素的にもベストコンビなのです。
まさかでした!!
こんなに美味しいおつまみがアルコールの分解を助けてくれる栄養素を持っているなんて。
感激ですね。
ちょっとこれは、早速試したいですね。
疲労度が同じくらいの日に実践してみようと思います!!
アルコール分解物質の高いおつまみを!!
なので、今後としてはアルコールを飲むために
非常に準備が大切になると感じております。
もちろん、飲まないことが1番ではりますが。笑
- まずは、空腹でお酒を飲まない
- スープなどで胃をカバーしておく
- 水分量は多くしておく
- アルコール濃度を高めないために
- 飲酒中は、餃子をセットにしておく
- また、タンパク質豊富なおつまみも大事になる
というところですね。
次回の飲み会が楽しみになってきました。笑
今後、目標と楽しみを両立させるために
今回は
【習慣形成】習慣化したいことを阻害する飲酒後の寝起き頭痛
を記事にしました。
どうしても良き習慣を続ける邪魔をしてくるのは
悪い習慣になりますね。
当たり前ですが。笑
忍び寄ってくる存在は、現代社会としては多いものですよね。
この敵たちの存在を把握して
その敵たちの対処法を学ぶことは目標である
FIREへの道を一歩進めたのではないかと思います。
楽しみも残しながら。
次は気になっている習慣化の本を読んでみたいものですね!!
目標の邪魔をしてくる敵を一緒に倒していきましょう!!
今回もありがとうございました。
今後とも応援をよろしくお願い申し上げます!!