【将来のことを考える】海外でも通用する男になるためには?

マーケターとして世界に通用する男になりたい

まず僕は、3年後。

つまり、2027年にカナダへ再渡航する予定です。

その際に、今の映像業務の延長線でなく

マーケターとして海外で通用する、最低限でも、企業で働ける状態になっていることが望ましい姿であります。

なぜ、マーケティングかと言いますと、

ビジネスの根幹である部分を熟知していることで

成功させられる確率を高くできるわけだからです。

ビジネスが成功することで「三方よし」の関係性で

社会への貢献度が高くなると思うのです。

実際のところ、いままで経験のないことなので

結構無謀なことをしている気もするのですが、やってみたい想いが強いです。

ちなみに、三方よしとは

近江商人の経営哲学のひとつとして「三方よし」が広く知られている。「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考え方だ。

近江商人と三方よし

良き考えですね。

まとめますと、僕の長期的な挑戦テーマは

「世界に通用するマーケターになること」

ここに至ります。

そのために必要な能力は?

すぐに、問題が生じてくるのが英語力ですね。

簡単に想像ができます。

そもそも、言語の壁があり、ビジネスを成功させれる経験もなし。

壁だらけですね。笑

しかも、僕としては、企業に入らずに独立した状態での挑戦が魂を揺さぶります。

でも、マーケターってチームで働くことが多い印象です。

可能にするための、ヒントになる記事を探してみました。

私はふたつあると考えています。1つはExcelの使い方。やっぱりExcelが使えないとデジタルマーケティング業界で活躍することは難しいと思います。

レポートを作ってお客様に説明する時、もちろんパワポが使えることも大事なのですが、よりお客様に向かって出す時どう見せたら分かりやすいかというのはExcelの能力が重要になります。

例えば複数の数字があるとき、その数字をどう見せたら、相手に自分の言いたいことが伝わるか考えた時に、その選んだ数字をグラフで表現するとか、数字を整理するとか、そういう能力はExcelの使い方にも影響しますよね。まずはExcelを使い倒して、スペシャリストになることが大切だと思います。

入社3年目までにおさえたい!デジタルマーケティング業界で活躍する伸びる若手の条件|【世界への扉を開け!デジタル×人間力】vol.1 小林圭介さん

この記事から、分かるように数字を操ることができるが重要。

そのために、Excelの能力が必要だと。

ここの部分が1番震えました。

今僕にとっては、数字を使うってのが1番興味があるんですよね。

とにかく、自分自身で数字を使いこなしながら

企画をあげて

戦力をたてて

分析をする

という一連の流れを経験できる場所をYouTubeとして

(実は、底辺YouTuberです。犬系の。笑)

そこで、マーケティングの学ぶべきと確信しました。

数値の鬼になるしか他ありませんね。

今回の学びから教訓をまとめていきます。

  • 数値の鬼になり企画を立てていく
  • そして、その企画を成功させるためにも戦略家として道筋を見極める
  • 結果を分析して比較する
  • 改善をして、数値の鬼になる

これ、書いてて思ったのですが

シンプルにPDCAではないのでしょうか?笑

より、数値にフォーカスはしているのですが。笑

まあでも、今回できた意識づけとしては

いかに戦略的になるかと

いかに根拠をもって

コンテンツを作るかになってきますね。

これは大変ですけども、個人で実績を出すためには

シンプルであり

当たり前のことを徹底するほかないですね。

凡事徹底。

これ、マンガ「ダイヤのA」で監督が生徒に使ってて知った言葉なのですが、

めっっちゃ良き言葉でいいですよね!!!

凡事徹底

元々は現イエローハットを創業した鍵山秀三郎さんの言葉で、意味は「当たり前なことを徹底的にやる」。

片岡監督は「求めているのは特別なことじゃない。当たり前の事をコツコツと日々積み重ねられる者が本物になる」と続けています。

先の言葉と同様、目標に向かって邁進することは大事だが、「道を見失っていないか?」「こうすると歩きたかった道を思い出せるんじゃないか?」と気付くきっかけを与えてくれる。

壁にぶつかったときに思い出したいひと言です。

『ダイヤのA actⅡ』青道高校野球部監督、片岡鉄心かく語りき

探すとあるもんですね。

ありがたい。

まとめ

今回は

【将来のことを考える】海外でも通用する男になるためには?

を記事にしてきました。

僕は今後の3年間を下記のように過ごしていきます。

  • 凡事徹底の心構え
  • 数値の鬼になる
  • シンプルにPDCAもしくは、DoPDCA
  • とにかく、戦略家

これは、以前の記事でも書いたT型人材やπ型人材につながるのではないでしょうか?

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より、自分のキャリアをイメージできました。

今何者でもない自分が、

いつかFIREを達成したり

世界で通用するような男になり

誰かの挑戦を後押しできるように

今後も精進します!!!

今後とも応援をよろしくお願い申し上げます!!

最後までお読みいただきありがとうございました!!!

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