【AI×英語】可愛い犬がサムネイルを作る!?画像生成で学んだ英語プロンプトの重要性

※本記事の構成・文章の一部・画像は、AI(ChatGPT、Firefly、Photshop)を活用して作成しています。

こんにちは。ピースケです!!
今日は「AI機能を活用して、理想のサムネイルを作れるか?」に挑戦してみました。

YouTubeや画像生成AIを使って作業する中で、ある大きな気づきがありました。
それは、英語でプロンプトを書くことの重要性です。

特に学べた動画がこちらでした。

この動画で学べたこと

  • 英語プロンプトの重要性
  • 1度出た画像が、同じプロンプトでも出ない可能性があること

になります。

こちらでは、

  • Photoshopでの画像生成とその活かし方
  • Photoshopでの基本操作

を学べました。

僕自身はAdobeコンプリートプランを契約しているので、Adobe中心にAI活用を学んでいこうと考えております。


AIでサムネイル作成に挑戦!

まずはYouTubeで「AIを使ったサムネイル制作」について学習をスタート。
画像生成AIに「可愛い犬がサムネイルを作っている」シーンをお願いしてみました。

初めて試したプロンプトは、

cute dog create samuneil

……これでは理想の画像は生成されず。
されないに決まってますよね。笑
だって、英語のレベルが低すぎる。笑

samuneil→thumbnail
知らんですね。笑


そこで気づいたのが、AI力向上のためには英語力向上ということでした。

ちなみに生成された画像はこんな感じ。笑

これは、試しでFirefly。

犬ってことはわかってくれたみたいですね。笑


そもそも、なぜ英語プロンプトが大切なのか?

AIの多くは英語圏の膨大なデータから学習されており、英語での指示のほうが伝わりやすい傾向にあります。

英語プロンプトが有利な理由

  • 学習データが英語中心:英語のWikipedia・ブログ・画像説明文などがベース
  • 専門用語が英語ベース:例:”cinematic lighting”、”vibrant colors”
  • 曖昧な日本語より明確:英語の方が構造がシンプルで、意図が正確に伝わる

生成系AIへのプロンプトは英語の方がいい?

生成系AIは訓練データに基づくため、英語データが多いAIでは英語の方が結果がより良くなります。

しかし、GPT-4のような先進的なAIは、多くの言語を理解し生成する能力があります。(多言語対応)

ただし、英語は依然として最も豊富なデータセットで、複雑なニュアンスや特定の専門知識を求める場合、英語でのプロンプトの方が良い結果を生むことがあります。

もっとも、基本的なコミュニケーションや一般的な質問については、他の言語でも十分対応可能です。

画像生成系AIは英語のプロンプト入力が必要な場合が多い

「midjourney」「stable diffusion」などの画像生成系AIは、英語のプロンプト入力が必要な場合が多いです。

これは主に、多くのAIモデルが英語のデータセットで訓練されているからです。

訓練データはモデルがどのように情報を解釈し、反応するかを決定します。

そのため、英語のプロンプトに対する最適化が進んでいると、英語以外の言語の入力よりも精度の高い出力結果を得ることが出来ます。

このため、ユーザーはできるだけ英語のプロンプトを使用することが推奨されます。

例.Midjourneyで自分のアニメ風画像を作成するプロンプト

生成系AIのプロンプトは英語の方がいい?英語のプロンプトを簡単に作成する方法を解説
https://taskhub.jp/magazine/service/4305/

実際にPhotoshopでサムネイル制作してみた

画像生成AIで素材を作成し、Photoshopでサムネイルを仕上げました。
プロンプトは以下のように修正しました。

いや、修正していただきました。笑

ChatGPT様に。笑

A cute dog sitting at a desk, creating a YouTube thumbnail on a computer, with a focused expression, colorful background, cozy atmosphere, high resolution

これにより、想像通りの「犬がサムネイルを作っている」画像が生成できました。

Photoshopでは、アートに近づけて、このブログのアイキャッチ画像用にカスタマイズ。
AI生成の組み合わせで、短時間で高品質なビジュアルが完成しました。

今日は、AI画像生成のみに頼り切りになってしまいましたが、
今後は背景の切り抜き、テロップなどを追加して、自分が理想とする形に近づいていけたらと思います!!


まとめ:AI時代に必要なのは「英語力×指示力」

今回の体験を通して、改めて感じたことがあります。

AIを使いこなすには、英語で的確に指示を出す力が必要。

完璧な英語は不要ですが、「AIに伝わる英語」を使えるだけで、アウトプットの質が大きく変わります。

これからは、

  • AIの使い方(プロンプト設計・画像編集)
  • 英語力(特にプロンプト英語、画像生成に有利)

この2つを同時に鍛えていきたいと思います。


今後の目標

  • 英語プロンプトを使いこなす
  • 海外向けのコンテンツも視野に入れる
  • AIでの画像生成とPhotoshop編集の精度を上げる

同じようにAI活用を目指す方の参考になれば嬉しいです!

今後とも応援ののほどよろしくお願い申し上げます!!


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