英語脳ってどうやってできるの?|スピーチ・プロダクション・モデルでわかる言語の仕組み

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

こんにちは!
現在、英語学習100時間を目標にして頑張っております!!

2ヶ月目に入り、学習を継続、ついに【40時間】を達成しました。

まだ、半分も行ってない。笑
40%の達成率!!


日々の学びの中で、「英語がスラスラ話せないのはなぜ?」という疑問を持つようになり、

いろいろ調べるうちに「スピーチ・プロダクション・モデル」という考え方に出会いました。

これが、めちゃくちゃ面白かったんです。

今回は、僕と同じ英語初学者の方に向けて「英語脳のメカニズム」を紹介します。
自分の学習体験と重ねながら、「話せるようになるプロセス」を一緒に見つけていきましょう。


スピーチ・プロダクション・モデルって何?

簡単に言うと、「言葉を話すまでの脳内プロセス」を説明する理論です。
英語だけじゃなく、母語(日本語)を話すときも、実はこんな手順を踏んでいます。

🧠 言語が生まれる4つのステップ

  1. 概念化(Conceptualization)
     👉「言いたいこと」を頭の中で思い浮かべる
  2. 形式化(Formulation)
     👉その考えを、文法や語彙を使って文章に組み立てる
  3. 発話(Articulation)
     👉声に出して言葉として発する
  4. モニタリング(Self-Monitoring)
     👉自分の話した内容を聞きながら、間違っていないか確認する

英語脳をつくるってどういうこと?

最初、英語学習を始めたばかりのころは「日本語で考えて→英語に訳す」というプロセスを踏みがちです。
でもこれだと、ステップ2の「形式化」で時間がかかってしまいます。

🔄 訳す脳 vs 英語で考える脳

  • 「訳す脳」:日本語→英語に変換して話す
  • 「英語脳」:最初から英語で思考し、英語で話す

つまり、「英語脳をつくる=このプロセスを自動化していくこと」なんです。


実際にやってみて感じたこと(体験談)

僕は、現在までに約40時間の英語学習を続けてきました。
最初は、1文話すのに5秒以上かかっていましたが、最近は少しずつ…

いーや。

話せないな。

話せないからこの記事を書いているわけです。

自分の中で、めっちゃ自信になっている文章はあるんです。

🌟 毎朝「Let me handle this.(私に任せて)」が自然に出てくるようになりました。

まだまだ文法ミスもあるし、語彙も少ないですが、「英語が出てくる感覚」が芽生え始めているのを感じています。

これは、頭の中の処理スピードが少しずつ上がってきた証拠かもしれません。


英語初学者である僕に言い聞かせたいこと。

英語がスラスラ出てこないのは、能力がないからじゃない。
脳の処理がまだ「慣れていない」だけ。

まだ道半ばなだけ。

確実に変化をしている。

🔑 大事なのは「できない」じゃなくて「まだ慣れていない」と思うこと

そして、続けること。

英語脳は、訓練で育てられる。
僕は、このまま、100時間の英語学習をしていきます。

※この記事は、構成にChatGPT、画像作成にNapkinAIMidjourneyを活用しながら、筆者のリアルな体験をもとに仕上げています。

参考サイト

関連記事

【知識習得編Day1】英語100時間学習したら、どのぐらい話せるようになるのか? 【知識習得編Day2】英語100時間学習を宣言したけど、早速不安になってしまった。 【マインドセット】英語学習100時間day3で気づけた。シンプルな着回しが重要なこと。 【100時間チャレンジDay14】英語学習の継続のコツを実感した運動と英語 英語100時間の目標は達成できなかった。だからこそ気づけた、リアルな3つの原因と次の戦略

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA