試験を受けようと思った背景
結論。
2024年4月からフリーランスになり、お金の知識を身につけていきたいと思ったから!
になります。
元々のFPという資格があったことは知っておりました。
高校時代の知人が「自分の身を守るために取った」
とか
YouTuberの両学長が紹介していたためです。
下記がFP関連の動画コンテンツになります。
これらの動画は、FP試験を受けるメリットだったり、実際に生活にどう活きるのかを教えてくれているので
試験勉強のモチベーションを維持するために
僕自身も再視聴したいと思っています。
なので、
FP資格を取得するにあたっての目標
は、
もちろん、資格の合格をして
お金に対する知識があると証明すること
よりも
実際に生活に落とし込む
ほうが僕に取っては大切になります。
「どのように生活に落とし込むのか?」
2024年の目標としては、確定申告の際に
税率の計算や控除の種類などをしっかり使いこなすことが目標になります。
FPで学べる知識を知らなかった自分よりも
知っている自分が得をしていく
ことが望ましいと考えます。
その目標を達成するためにも
現状の勉強計画
が大切ですよね。
まずは、参考書と問題集を購入しました。
先ほどの両学長の動画でも紹介されていたのが
こちらになります。
実施していく勉強スタイルは、この本の内容に記載されているのですが、
細く分類されている単元ごとに教科書と問題集を交互に実施していくスタイルで実施していきます。
なので、一気に教科書を読み進めていくのではなく
少し読んだら、問題を解く
という形でやっていきます。
ここに加えて、独自に実施したいと思っているのが、
過去問題集のやり込み
1週間に1単元のみを実施していく
というところをやっていきたいです。
どちらも、記憶の定着を意識しながら実施していくことが肝になるなと
感じております。
つまり
「何回も出会う」ってことが
良いのかと。
恋愛でも、何回も話した相手の方が
上手くいきますよね。笑
いや、ケースバイケースですかね。笑
ちょっと何言ってるかわからないですね。笑
実際
読書してても、こう言われておりました。
情報の入力から2週間で3回以上アウトプットすると、長期記憶に残りやすくなる。これが脳の記憶の法則です。この「2週間で3回以上アウトプット」というのはひとつの目安であって、その真意は「脳は何度も使われる情報を、“重要な情報”と判断して記憶に残す」ということ。つまり、必ずしもアウトプットでなくても、反復するインプットでも記憶に残りやすくなるのです。
樺沢紫苑. 学び効率が最大化するインプット大全 (p.152). サンクチュアリ出版. Kindle 版.
いやー改めて。
いつでも役に立ちます。
ほんとオススメです。
この本。
まとめ
今回は、
【勉強記録】FP試験合格に向けての記録day1
について記載してきました。
- FP試験を受ける背景は、フリーランスになりお金の知識を高めたいから
- 目標は、2024年分の確定申告の際に、“何も知らない自分”よりも、“FP知識を持った自分”が得すること
- 計画としては、FP教科書を基に“過去問道場”・“1単元集中週間勉強”をすること
あとがきと今後の展望
書き忘れたので、
ここに書きます。
テストを予定しているのは2024年8月末のCBTでの試験を想定しています。
それまで、みっちりテスト範囲を復習して自分の血肉にしたいと虎視眈々と睨んでおります。
教科書は3周したいですね〜。
問題集も過去問3年間分ぐらいは全問正解している勢い。
展望は、
このまま、勉強と同時並行で
勉強記録を残していきたいです。
その場での感覚や思い立ったこと
苦しみや
勉強方法で気づいたことや
参考になる資料が
を添えながら記事を書いていきたいです。
誰かの役に立てれば光栄です!!
それでは、
お読みいただきありがとうございました!