【映画鑑賞】KINGDOM”大将軍の帰還”を観た感想。

鑑賞するキッカケ

自分自身が好きなアニメであるキングダム。

最初は、Amazonプライムで視聴することから始まる。

銭湯で体を癒した際に、休憩所にあるベッドみたいな椅子に腰掛けながら

選び持つ漫画は、決まってキングダムである。

アニメで1周して、漫画で復習スタイル。

その逆もある。

めちゃくちゃに好きである。

そんな、好きなコンテンツが映画化される。

しかも、間違いなく実写化して成功している類のものである。

現在僕は、映像制作関係のフリーランサーとして働いております。

最近の悩みでは、

  • 冒頭での掴み:観客のみなさんが興味が湧く始まりかた
  • 最後の締め方:ピシャッと締めて印象に残る

主に2つありました。

そのため

比較的最新の映画で、

かつ、人気シリーズになっているキングダムを鑑賞することを決めました。

もし、気になる人がいればこちらのサイトがおすすめです!

実際に僕が鑑賞する前に、彼女へプレゼンするときに予習させていただきました。笑

使用されてた技術

目的は、あったものの

他に、気づけるところがいくつかありました。

列挙していきます。

  • 意外と多く使用されているビデオトランジション
  • 右からパーって行くスライドタイプが多い傾向
  • 上から下もある(下から上かも?)
  • 物の影を使用したトランジションも使用されている
  • 過去回想の時には、人物からディゾルブで繋ぐ

など、基本的な技術を使用しているんだなと。

トランジションを使いすぎると、チープになるという意見も聞くので

意外な側面でした。

もちろん、チープな印象がなく、使うタイミングが重要になると思います。

気になった知らない技術:VFX

この記事は、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』についてなのですが

まさにこれです。

正直なところ、映画を観ててスグにCGの箇所など把握が出来ませんでした。笑

鑑賞した後、感動したまま帰宅して

家出したことは、YouTubeでキングダムのメイキングを観たこと。

そこで、気づいたことが正直なところです。笑

勉強不足でした。

これからも勉強していきます。

自分に活かす

結局のところ、

  • 冒頭での掴み:観客のみなさんが興味が湧く始まりかた
  • 最後の締め方:ピシャッと締めて印象に残る

ここを意識していきたいと思います。

今回の映画は、

前作の続きということもあったので、冒頭での掴み

というのは当てはめ方が難しいのですが、

最後の締め方は、衝撃でした。

震えました。

ストーリー性が成す、鳥肌級の衝撃に心を打たれました。

僕の血肉にしたいところです。

まとめ

とにかく最高でした。

今回は、

【映画鑑賞】KINGDOM”大将軍の帰還”を観た感想。

を書いてきました。

僕の好きな漫画であるキングダムで

仕事の悩みポイントについて勉強した回でした。

今後も最新の技術を学べていけるように挑戦していきます。

応援のほどよろしくお願い申し上げます!!

ありがとうございました。

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